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今日の株式見通し=強含み、米株堅調受け買われた後は模様眺めに

[東京 19日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は強含みが想定されている。前週末の米国株式市場が堅調だったことを受けて買い優勢となり、シカゴ日経平均先物の終値にサヤ寄せして始まりそうだ。ただ、米大統領候補者テレビ討論会などのイベントを控える中で、方向性を示す材料が見当たらず、買い一巡後は模様眺めになるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万3350円─2万5600円。

16日の米国株式市場はS&P総合500種が上昇。新型コロナウイルス感染症ワクチン開発に関する前向きなニュースのほか、予想を大幅に上回った米小売売上高を受けて買いが強まった。ダウ工業株30種平均も上昇し、S&P500とともに4日ぶりに反発。一方、ナスダック総合指数は小幅安となった。

米製薬大手ファイザーPFE.Nは16日、ドイツのバイオ医薬品ビオンテック22UAy.Fと共同で開発している新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、11月下旬に米当局に緊急使用許可(EUA)を申請する公算が大きいと表明した。

時間外取引で米株先物がしっかりとなっていることもあって、日本株も反発して始まりそうだ。ただ、米大統領候補者のテレビ討論会や国内企業の決算発表シーズンを控える中、手掛かり材料難であることから、一段の上値追いには慎重になるとの見方が出ている。

市場では「買い一巡後に全体としては伸び悩みそうだが、上方修正を発表した銘柄をなど好決算銘柄が相場を支えそうだ。ここまでにはっきりしたのは、中国に関連したビジネスが好調なこと。中国関連がテーマとして再浮上する可能性がある」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23410.63 24115.95 16358.19

-96.60 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 23515(円建て)

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