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UPDATE 1-今日の株式見通し=軟調、米国株の急落を受けて売り一色も

 (内容を追加しました)
    [東京 29日 ロイター] - 
                        前営業日終値    年初来高値    年初来安値
 日経平均             23418.51        24115.95      16358.19
                                                     
              -67.29          2020年1月17   2020年3月19
                                       日            日
 シカゴ日経平均先物12   23060(円建て                 
 月限                   )                            
    
    きょうの東京株式市場で日経平均株価は、軟調な展開が想定されている。前日の米国株式市場が急落し
たことを受け、主力株を中心に朝方から売り一色の展開となりそうだ。これまでの相場が長い期間こう着し
ていただけに、本格的な調整局面入りの指摘も聞かれる。下値の目安として2万3000円が意識されそう
だ。
    
    日経平均の予想レンジは2万3000円─2万3300円。
    
    28日の米国株式市場は急落、主要3指数は軒並み3%超安で終了した。世界的な新型コロナウイルス
感染再拡大を巡る懸念や、間近に迫る米大統領選への警戒感が圧迫した。追加コロナ経済対策を巡る協議が
大統領選前に合意にこぎ着けられない可能性も重しとなっている。
    
    これを受け、日本株も総じて売り優勢の展開で始まりそうだ。テクニカル面で、このところ日足チャー
トに調整局面入りを示唆するサインが出ていたが、きょう、シカゴ日経平均先物にサヤ寄せする動きとなっ
た場合、下放れパターンが決定的となり、投資家の不安心理が大きくなるとみられる。崩れかけていた新興
株式市場では、信用取引の追い証が相次ぐ可能性もあり、これもムードを悪化させそうだ。
    
    日経平均は2万3000円が下値の目安として意識されるほか、好調な企業業績が注目され、後半は下
げ渋る可能性もある。日銀のETF買いも見込めそうだ。ただ、それでもテクニカル面での崩れを修正する
のは容易ではないとの見方もある。

    市場では「投資家の恐怖心理を示すVICs指数が6月以来の40ポイントまで急上昇。先行き
の不安の大きさを示している。米大統領選挙の混乱を織り込んでいるようでもあり、しばらく調整を余儀な
くされそうだ」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)との声が聞かれた。

    
 
 
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