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今日の株式見通し=小幅安、連休前で様子見 下落局面では押し目買い

[東京 20日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、小幅安水準での推移が想定されている。19日の米国株式市場で主要3指数は上昇したものの、日経平均は短期間での上昇による過熱感が依然として強い。加えてきょうは3連休を控えた週末であるため、商いが細り見送りムードに支配されやすい。下落局面では押し目買いが入り下値は支えられそうだが、一日を通して狭いレンジ内での一進一退の値動きとなりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万5500円─2万5700円。

米国株式市場は反発して取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業措置や解雇を巡る懸念が高まる中、追加のコロナ経済対策への期待から、取引終盤に投資家心理が上向いた。新型コロナの感染状況が悪化する中、コロナ下で底堅さを見せてきた成長株への買いも目立ち、フィラデルフィア半導体指数.SOXは1.6%高と相場全体をアウトパフォームした。

現在のドル/円は103.70円台で、前日午後3時時点と横ばい。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万5600円と、前日の現物指数の終値から30円ほど安い水準となっている。

日経平均は続落スタート後、狭いレンジ内での一進一退の値動きとなる可能性が高い。きょうは3連休前となることや、国内で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は増加傾向となっていることもあり、積極的に買いづらい。

市場では「きょうは週末であることに加え、手掛かり材料に乏しいこともあり、膠着感の強い1日となるのではないか。日経平均は米大統領選以降急上昇したこともあり、仮に2万5000円まで調整しても上昇トレンドは崩れない。ただ、投資家の買い意欲は強いため、下値では押し目買いで底堅い動きがみられるだろう」(三井住友DSアセットマネジメントのチーフマーケットストラテジスト、市川雅浩氏)との声が出ていた。

きょうは国内で10月全国消費者物価(総務省)、10月のコンビニ売上高などの指数の発表が予定されている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      25634.34 26057.30 16358.19

-93.80 2020年11月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 25600(円建て)

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