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今日の株式見通し=強含み、実質新年相場入りで2万7000円トライも

[東京 29日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強含みが想定されている。前日の米国株式市場がしっかりだったことが好感されるほか、実質新年相場入りとなったことで損益通算の売りも一巡するという。心理的な上値の目安である2万7000円にトライする可能性もある。

日経平均の予想レンジは2万6750円─2万7050円。

28日の米国株式市場は続伸し、主要指数が最高値を更新して取引を終えた。新型コロナウイルス追加経済対策法案がトランプ大統領の署名を受けて成立したことで、景気回復への期待が高まった。この署名により、失業給付の特例措置が再導入され、連邦政府機関の一部閉鎖も回避されることになった。

これが好感され、日本株は前日の好地合いを引き継いで始まりそうだ。受け渡しベースではきょうから2021年相場が始まり、これまで上値を抑える要因となっていた損益通算の処分売りが一巡し、需給要因が改善することも注目点となる。

市場では「節税目的の処分売りが一巡することで、買い仕掛けがしやすくなる。年末で参加者がどれくらいいるかにもよるが、きょうは日経平均が2万7000円をのぞく可能性もある」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

*内容を追加しました

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      26854.03 26905.67 16358.19

+197.42 2020年12月21日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 26900(円建て)

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