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今日の株式見通し=軟調な展開、米株大幅安を嫌気 好業績株に押し目買いも

[東京 28日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は軟調な展開が想定されている。前日の米国株式市場が大幅安となったことを嫌気し、利益確定売りが広がりそうだ。ただ、アップルの好決算など買い材料があるほか、日本株も決算発表に関心が集まっており、業績の良い銘柄を中心に押し目買いが入る可能性もある。

日経平均の予想レンジは2万8100円─2万8700円。

27日の米国株式市場は下落し、過去3カ月で最大の下落率となった。ボーイングの下げが大きかった。投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)は37.21と昨年10月30日以来の高水準となった。

注目されていた米連邦公開市場委員会(FOMC)は、政策金利を現行のゼロ%近辺に据え置くと同時に、国債などを買い入れる量的緩和も現行水準を維持。新型コロナウイルス感染拡大による景気後退から完全に回復するまで景気支援策を継続するとあらためて確約した。

米株の急落は日本株にとって、本格的な利益確定売りのタイミングになりそうだ。ただ、決算発表シーズンが本格化する中で「好決算銘柄に対する関心が高い。アップルの予想以上の決算など買い材料もあり、下がったところは買い場になる可能性もある」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれる。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      28635.21 28979.53 27002.18

+89.03 2021年1月14日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物12月限 28180(円建て)

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