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今日の株式見通し=強含み、米国株堅調を好感 年度末控え後半は模様眺めに

[東京 26日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は強含みが想定されている。前日の米国株式市場が堅調に推移したことを好感し、反発に転じた地合いが継続する見通し。2万9000円台を回復する可能性が高い。ただ、年度末を控えた週末とあって、後半は模様眺めムードに支配されそうだ。

日経平均の予想レンジは2万8700円─2万9200円。

25日の米国株式市場は景気回復への楽観的な見方から上昇し、ダウ工業株30種は199ドル高で終了した。米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数は予想以上に減少し、昨年3月中旬以来約1年ぶりの水準に改善した。バイデン米大統領はこれについて、経済の前進との見方を示した。

これを受けて日本株はしっかりで始まるとみられる。日経平均がテクニカル面で下値抵抗線の下限とみられる水準を割り込まなかったことが安心感を誘いそうだ。ただ、週末が意識されるほか、2万9000円より上値の水準では戻り売りも厚く、後半は伸び悩むと想定されている。

市場では「米国株式、長期金利とも落ち着いており、きょうは日本株も前日の反発した地合いを引き継ぎそうだ。配当権利取りの動きが活発化するとみられ、これが株価を支える要因になる」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      28729.88 30714.52 16358.19

+324.36 2021年2月16日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 28860(円建て)

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