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今日の株式見通し=反発を想定、米国株上昇好感と突っ込み警戒感から

[東京 22日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が想定されている。前日の米国株式市場の上昇が好感されそうなほか、直近の急な下げに対する突っ込み警戒感から、切り返しに転じそうだ。シカゴ日経平均先物にサヤ寄せして始まるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万8500円─2万9100円。

21日の米国株式市場は3日ぶりに反発して終了した。景気回復の恩恵を受けやすい銘柄を中心に幅広く上昇。取引終盤にかけてナスダック総合の上昇率がS&P総合500種指数を上回った。

直近の大幅安の局面では、米株の不安定な動きが警戒されていただけに、ムードが好転するとみられる。テクニカル面では、日経平均が75日移動平均線(2万9118円28銭=21日現在)こそ割り込んだものの、3月に2回急落した際の水準を下回らなかったことで、目先底に届いたとの見方が出ていた。前日は日銀が購入額を増加してETF(上場投資信託)を買ったことも市場に安心感を与えるという。

市場では「緊急事態宣言発令まで株価は織り込んだのではないか。朝方買われた後に上昇幅を縮小させる可能性があるものの、今日は堅調に推移するだろう。米株の相場内容を受けて、日本株も半導体関連株などを中心に物色されそうだ」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

*内容を追加しました

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28508.55 30714.52 27002.18

-591.83 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 28885(円建て)

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