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今日の株式見通し=強もちあい、米株上昇好感するが上値は限定的に

[東京 26日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強もちあいが想定されている。前週末の米国株式市場が上昇したことが好感されそうだ。ただ、ここから本格化する決算発表を見極めたいとのムードが強く、上値は限定的になるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万8900円─2万9500円。

前週末23日の米国株式市場は反発。好調な米経済指標を追い風に、S&P総合500種は終値で最高値に迫った。投資家の不安心理を表すボラティリティー・インデックス(VIX)は約10%低下し、投資家の不安が後退していることを示している。

これを手掛かりに日本株も堅調な地合いとなり、朝方はシカゴ日経平均先物の動きにサヤ寄せして始まりそうだ。ただ、引き続き決算発表に対して慎重にみる関係者が多く、積極的に上値を買うような動きにはならないという。さらに、決算発表のほかに米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントが控えているため、後半は模様眺めとなる可能性が高い。

市場では「需給のエアポケットに入ったとの見方がある中で、日本株は欧米株に比べて上値が重い。決算発表が一巡するまで、引き続き商いが細った状態が続くのではないか」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれる。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      29020.63 30714.52 27002.18

-167.54 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 29215(円建て)

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