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UPDATE 1-今日の株式見通し=底堅い、「適温」意識 米株安は重し

 (内容を追加しました。)
    [東京 14日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、底堅い展開が見込まれてい
る。前日の米株安を受けて売りが先行しそうだが、米長期金利が引き続き低水準で「ゴルディロックス(適
温相場)」も意識される。売り一巡後は景気敏感株を中心に買い支えられ、取引時間中のプラス転換も想定
される。
    
    日経平均の予想レンジは2万8550円─2万8850円。
    
    前日の米国市場では、主要3指数がそろって反落した。ダウ工業株30種は、ボーイング
で同社旅客機の一部在庫に品質面の問題が見つかって株価が下落したことが重しとなった。S&P総合50
0種とナスダック総合は、30年債入札が低調で金利が上昇したことが重しとなった。
    
    6月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇と、2008年8月以来、約13年ぶり
の大幅な伸びとなったが、株式市場への影響は限定的だった。物価上昇は一過性とする米連邦準備理事会(
FRB)の認識を市場も共有してきており「CPIの結果はFRBのスタンスを変えるほどではない」(国
内証券)と受け止められている。

    東京市場では、米株安に加え、前日までの上昇が急ピッチだったこともあって、シカゴ日経平均先物に
さや寄せして売りが先行するとみられるが、売りが一巡した後は、景気敏感株を中心に買い支えられ、底堅
い展開が見込まれるという。
    
    米長期金利は上昇したものの、1.4%台で「景況感の割に金利が低く、ゴルディロックスだ」(いち
よしアセットマネジメントの秋野充成上席執行役員)との見方が聞かれる。「金利上昇は日本株にプラス面
が大きい。景気敏感株を中心に底堅いだろう」(秋野氏)とみられている。

                       前営業日終値   年初来高値     年初来安値
 日経平均             28718.24       30714.52       27002.18
                                                   
             +149.22        2021年2月16日  2021年1月6日
                                                    
 シカゴ日経平均先物9   28550(円建て                 
 月限                  )                            
 
    
 
 
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