for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

今日の株式見通し=もみあい、FOMC控えた休日前で見送りムードも

[東京 22日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。依然として中国の不動産開発大手、中国恒大集団の信用問題が懸念材料として残るほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとのムードから一進一退となりそうだ。明日が休日であるため、後半は見送られる可能性もある。

日経平均の予想レンジは2万9700円─3万0100円。

21日の米国株式市場はほぼ横ばいで終了した。中国恒大集団を巡る懸念が払拭されていないほか、FOMCの結果発表を翌日に控えていることで、積極的な取引が手控えられたという。

これを受けて、日本株は前日の大幅安に対する突っ込み警戒感から自律的に切り返して始まりそうだ。FOMC後に米株がどう動くかを見極めたいとのムードが強いほか、中国恒大集団の信用問題も懸念材料として残っているため、戻りは限定的になるとみられる。国内要因としては日銀の金融政策決定会合の2日目で、結果発表と総裁会見も注目されそうだ。

中国株式市場の動き次第では日経平均は上下に振れる可能性があるものの、明日が休日とあって新たなポジションは取りにくい。後半は模様眺めも想定される。

市場では「恒大集団の問題は一過性との見方があるが、日本にとって中国に関してはこの問題以上に、景気減速に注意する必要がある」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声も聞かれた。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      29839.71 30795.78 26954.81

-660.34 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 29780(円建て)

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up