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今日の株式見通し=強もちあい、米株上昇好感からリバウンド 戻りは限定的に

[東京 4日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強もちあいが想定されている。米国株式市場の上昇が好感されるほか、前週末の急落の反動から買い戻す動きが想定され、リバウンドから始まりそうだ。ただ、その後は模様眺めとなり、戻りは限定的になるとみられる。岸田新内閣の発足については反応薄になりそうだという。

日経平均の予想レンジは2万8800円─2万9200円。

1日の米国株式市場は主要株価3指数が反発。堅調な経済指標を追い風に第4・四半期は好調なスタートとなったことが背景にある。米インフラ投資法案可決に向け進展が見られたことも材料視された。

これを受けて日本株は自律反発から始まるとみられる。突っ込み警戒感が生じている一方、割安感からの買いが入りそうだ。ただ、岸田新内閣発足については、安定感が注目されながらも、市場が首相交代で期待した改革色は薄れており、材料として新鮮味がないとの見方が出ている。

今週は、8日の米9月雇用統計、国内では安川電機の決算など、後半にかけて見極めたいイベントが控えるため、手掛けにくさが指摘されており、きょうも買いが一巡した後は伸び悩みそうだ。

市場では「注目される中国株式市場が目先は国慶節で休場が続く。何か変化が起きた場合、日本株が中国株の代替としてヘッジ売りを浴びる可能性がある点も注目しておきたい」(雨宮総研・代表の雨宮京子氏)との声も聞かれる。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28771.07 30795.78 26954.81

-681.59 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 29050(円建て)

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