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今日の株式見通し=もみあい、米利上げ後ずれ期待後退で神経質な動きに

[東京 24日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。バイデン米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の再任を指名したことで利上げ後ずれ期待が後退しており、米株と同様にグロース株が伸び悩むなど神経質な動きになりそうだ。ただ、円安が株価を支える要因となり、全体としては方向感を見いだしにくい状態になるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万9550円─2万9950円。

23日の米国株式市場はナスダック総合が続落して取引を終了。米国債利回りが上昇し、テスラなど大型ハイテク株に売りが出た。一方、バリュエーションが割安な銘柄に買いが入り、S&P総合500種は上昇した。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)も下落したことで、日本株の堅調な地合いを支えてきた半導体関連株が売り優勢で始まる可能性がある。ただ、一方ではドル/円が115円台と円安に振れたことが注目されており、株価の下支え要因になるという。

市場では「金融政策変更も正常化と捉えれば、それほど神経質になることもない。全体でみれば、ハイテク株はさえない動きとなっても、バリュー株が支える可能性もある」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声も聞かれる。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      29774.11 30795.78 26954.81

+28.24 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 29745(円建て)

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