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今日の株式見通し=軟調、週末の米株安を嫌気 ボラティリティーの高い相場

[東京 24日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、軟調な展開が想定されている。前週末の米国株式市場で主要3株価指数が大幅安となった流れを引き継ぐとみられている。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化へかじを切る中、株式市場はこのところ軟調な値動きとなっている。25─26日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過するまでは、ボラティリティーの高い相場となる見通し。

日経平均の予想レンジは2万6900円─2万7300円。

前週末21日の米国株式市場は主要3株価指数が下落し、ナスダック総合は2.72%安となった。週間での下落率は、ナスダック総合とS&P総合500種ともに新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まった2020年3月以降で最大となった。20日引け後にさえない四半期決算を発表した動画配信サービス大手ネットフリックスが大きく売られた。

現在のドル/円は113.70円付近と、前週末午後からほぼ横ばい。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値は2万7225円と前週末の現物終値を250円ほど下回っている。

今後数カ月の米金融政策の行方を示す手掛かりを探る手段として、市場の目線は25日から開催されるFOMCに向いている。「重要イベントを控え神経質となる中、買おうという雰囲気ではない。短期筋の仕掛け売りも流入しやすく、荒い値動きとなるだろう」(国内証券)という。日経平均は心理的節目である2万7000円に接近する場面が想定されるという。

主なスケジュールでは、米国で1月の製造業、サービス部門、総合PMI速報値(マークイット)などの経済指標の公表を控えている。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      27522.26 30795.78 26954.81

-250.67 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 27225(円建て)

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