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今日の株式見通し=大幅反落へ、米株安嫌気し下値模索 世界景気の後退懸念で

[東京 17日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、大幅反落が想定されている。米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げに続き、世界の主要中銀がインフレ対応で利上げを進める中、世界景気の後退懸念が台頭している。前日の米株安の流れを引き継ぎ、日経平均も大幅な下落が見込まれており、週末前で下落局面での押し目買いも限定的になるとみられている。

日経平均の予想レンジは2万5600円─2万5800円。

16日の米国株式市場は主要3指数が下落し、ダウ工業株30種は終値で3万ドルを割り込んだ。この日、スイス国立銀行(中央銀行)や英中銀が利上げを発表したことで、世界経済のリセッション(景気後退)への警戒感が一段と強まり、全面的に売りが出た。

これを受けて日本株も大幅反落が予想され、2万6000円割れのスタートとなりそうだ。前日の米株市場でナスダック総合やSOX指数が大幅下落したことで、値がさのハイテク株を中心に売りが出やすく、日経平均の押し下げにつながるとの見方が出ている。

市場では、世界景気の後退懸念が意識されている中で、「急落場面での押し目買いは期待できず、朝方大きく下げた後の戻りも鈍いのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。きょうは日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、市場の一部ではイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の修正の思惑も広がっているという。ただ、仮にYCCの修正が示されても、「市場はある程度予想していることなので、株式市場への影響はそこまで大きくないとみている」(同)という。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      26431.20 29388.16 24681.74

+105.04 2022/01/0 2022/03/0

5 9

シカゴ日経平均先物当限 25600(円建て)

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