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今日の株式見通し=弱もち合い、FOMC控え動き乏しい展開に

[東京 21日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もち合いが想定されている。前日の米国株安を嫌気し軟調な始まりが見込まれるが、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、売り一巡後は動きが乏しい展開となりそうだ。米長期金利が3.6%台まで上昇したことが警戒されながらも、イベント前で模様眺めとなる可能性が高い。

日経平均の予想レンジは2万7300円─2万7800円。

20日の米国株式市場は反落。S&P総合500種は過去3営業日にわたって、強力な支持線とされる3900ポイントを終値で下回った。シカゴ日経平均先物も軟化したことで、朝方は売り優勢で始まるとみられる。

ただ、FOMCの結果を見るまでは、売り買いともに見送りムードが強くなると想定され、日経平均は上下ともにブレークするような動きとはならないとの見方が支配的だ。そうした中、物色面では上半期末接近を意識し、高配当利回り銘柄が物色され、これが株価を下支えする要因になりそうだ。

材料としては米長期金利が3.6%台まで上昇したことが注目されるが、これについては「米債券市場からのメッセージをどう受け止めるか。もっとも、FOMC前で決め打ちが出来ない状況にあり、動きの乏しい一日になりそうだ」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれる。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      27688.42 29388.16 24681.74

+120.77 2022年1月5日 2022年3月9日

シカゴ日経平均先物当限 27230(円建て)

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