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今日の株式見通し=売り先行、一巡後は押し目買いか

[東京 3日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は売り先行でスタートする見通し。前週末の米株安を受けて、日本株は売り優勢の相場展開が想定されている。ただ、日経平均はすでに前週末に大きく下落しており、下げが一巡した後は押し目買いが入ると見込まれている。一方、米長期金利が高水準で推移していることから、市場では、グロース(成長)株や景気敏感株はさえない値動きになるのではないか、との見方が出ていた。

日経平均の予想レンジは2万5700円─2万6100円。

前週末の米国株市場では、主要3指数がそろって大きく下落した。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを継続する中、景気後退懸念が根強く、売りが広がった。

きょうの日本株市場は米株安の流れを引き継ぎ、売り先行でスタートする見通し。

市場では「日本株は前週末の米株の下落を先取りする形で売り込まれた」(みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト・三浦豊氏)との声が聞かれ、売り一巡後は買い戻しが入ると見込まれている。

ただ、世界景気後退への警戒が高まっている現状では、「積極的に買える状況ではない」(三浦氏)との指摘もあり、押し目買いが入っても自律反発程度の上昇にとどまるのではないか、という。

米10年債利回りは足元3.82%台と、依然として高水準で推移している。米金利上昇が重しとなり、グロース(成長)株や景気敏感株は上値の重い展開が想定されている。

きょうは国内で9月日銀短観、日銀金融政策決定会合における主な意見(9月21・22日分)などが公表される。臨時国会が召集され、岸田文雄首相が所信表明演説を行う。

海外では、米国で9月ISM製造業景気指数(ISM)などが発表予定される。中国、韓国は休場。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均     25937.21 29388.16 24681.74

-484.84 2022/01/0 2022/03/0

5 9

シカゴ日経平均先物当限 25930(円建て)

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