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東京マーケット・サマリー(11日)
2015年6月11日 / 10:34 / 2年後

東京マーケット・サマリー(11日)

<外為市場>

午後5時のドル/円JPY=EBS は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の123円半ば。前日の黒田ショックから一夜明けたこの日は、昨夜に続いて政府筋から、前日の黒田日銀総裁発言を修正する趣旨の発言があり、ドル買い戻しを誘った。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は5日ぶりに大幅反発。前営業日比336円上昇し、高値引けとなった。前日の欧米株高を好感し、主力株を中心に買い戻しの動きが強まった。今晩に5月米小売売上高の発表を控え、利益確定売りが上値を抑える場面はあったが、電鉄や小売、食品、建設など内需系の銘柄に買いが入ったほか、先物市場への断続的な買いも強まり、堅調な値動きとなった。

東証1部騰落数は、値上がり1490銘柄に対し、値下がりが288銘柄、変わらずが107銘柄だった。

<短期金融市場> 17時14分現在

無担保コール翌日物金利の加重平均レートは、速報ベースで0.074%になった。

前日(0.089%)を下回った。朝方から地銀、信託、証券などを主な取り手に0.075%を中心に取引された。試し取りが観測されなかった分、加重平均レートは前日比低下するとみられている。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りは0.0020%と前回と同水準となった。

<円債市場> 

国債先物中心限月9月限は前日比41銭安の145円95銭と大幅続落して引けた。前日の海外市場で、米独国債利回りが上昇したことを受けて売りが先行。外部環境が悪化するなか朝方は20年債入札を警戒した売りが出て、下げ幅を広げた。入札結果発表直後はいったん買い戻しが入ったが、応札倍率の低さが意識されると再び売り込まれ、一時145円72銭と14年11月13日以来、約7カ月ぶりの水準に下落。引けにかけて安値圏での推移が続いた。

現物市場では、入札に絡んだ持ち高調整やヘッジ(損失回避)を目的にした売りが出て軟調。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同5bp高い0.545%と、日銀追加緩和前にあたる14年9月22日以来、約9カ月ぶりの水準に上昇した。

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