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東京マーケット・サマリー(1日)
2017年3月1日 / 09:28 / 9ヶ月後

東京マーケット・サマリー(1日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の113円半ば。トランプ米大統領の議会演説は新味に欠けるとの評価が多いが、米国の3月利上げが織り込まれる中で強含んだ。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は、大幅続伸した。米国での早期利上げ期待を背景にドル高/円安が進行し、主力輸出株に買い戻しが入った。注目されたトランプ米大統領の演説は経済政策に関する詳細に欠けたが、市場の期待をつなぎとめ安心感が広がった。為替が1ドル113円台半ばまで円安に振れたことで、指数は後場に一段高となり一時300円近く急騰した。

東証1部騰落数は、値上がり1426銘柄に対し、値下がりが456銘柄、変わらずが120銘柄だった。

<短期金融市場> 17時54分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.046%になった。朝方からマイナス0.02─マイナス0.07%付近を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前日比11銭安の150円47銭と続落して引けた。前日の海外市場で、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の強まりで米債が下落した流れを引き継いで売りが先行。日銀が中期を対象に実施した国債買い入れで減額に踏み切ったことも嫌気された。注目されたトランプ米大統領の議会演説は新味に欠く内容だったが、イベント通過で外部環境が米金利高・ドル高(円安)・株高とリスクオン方向に振れたことから、午後に入り一時下げ幅を広げた。

現物は超長期ゾーンを中心に金利が上昇し、イールドカーブにスティープ化圧力がかかった。また3日に通知される超長期を対象にした国債買い入れで、オファー額が減額されるとの警戒感も意識された。30年債利回りは一時同4.5bp高い0.845%、40年債利回りは同5bp高い0.995%に上昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は同1bp高い0.060%。

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