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東京マーケット・サマリー(13日)
2017年6月13日 / 09:30 / 5ヶ月後

東京マーケット・サマリー(13日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円前半。きょうから始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%ポイントの利上げが確実視されているが、メンバーの景気現状認識、その先の利上げの有無やペース、米連邦準備理事会(FRB)の資産圧縮の工程などを巡り不透明感が立ち込め、短期筋もポジションを傾けられない状況で、ドルは方向感に乏しい小幅な値動きに終始した。夕刻に入り、ドル/円はやや水準を切り上げている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は、続落。前日の米株安や為替の円高を嫌気して売り先行で始まった。米ハイテク株への売りが続き、東京市場でもソフトバンク(9984.T)、ファナック(6954.T)、東京エレクトロン(8035.T)など値がさハイテク株が下落した。ただ、銀行や石油、不動産株など出遅れ感のあるセクターに買いが入り、指数は前日の終値付近でもみ合った。

東証1部騰落数は、値上がり1106銘柄に対し、値下がりが748銘柄、変わらずが164銘柄だった。

<短期金融市場> 17時15分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.054%になった。15日の積み最終日を控えて調整的な調達需要が観測されたが、全般に盛り上がりに欠いた。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.095%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばいとなった。3カ月物TB(688回)、6カ月物TB(687回)は業者間取引で強含み。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

長期国債先物は続落。朝方は買いが先行する場面があったが、買い上げるには材料不足で終盤には戻り売りに押された。現物債は高安まちまち。中長期ゾーンが弱含む一方で、超長期ゾーンは逆行高した。20年債入札が強めな結果になったことや、あす残存10年超の日銀国債買い入れオペを控えていることが投資家心理を強気にさせた。日銀の雨宮正佳理事は13日、参院財政金融委員会で最近の国債買入減について長期金利の上昇圧力が後退してきたためなどと述べたが、反応は限られた。

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