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東京マーケット・サマリー(16日)
2017年6月16日 / 09:30 / 5ヶ月前

東京マーケット・サマリー(16日)

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 111.17/19 1.1165/69 124.13/17

NY午後5時 110.91/96 1.1143/47 123.58/62

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の111円前半。日経平均の堅調推移や米長期金利の小幅反発を眺めつつ、じりじり値を上げた。日銀は予想通り金融政策を維持。黒田東彦総裁が会見で、金融緩和政策の出口戦略について「現時点で具体的なシミュレーションを示すことは混乱を招き、難しい」などと述べたことを受け、ドルは111.17円付近から一時111.38円まで上昇した。市場では「予想通りの答えだったが、具体的に出口に言及しなかったことに反応した」(邦銀)との声が出ていた。

<株式市場>

日経平均 19943.26円 (111.44円高)

安値─高値   19884.80円─20015.16円

東証出来高 22億8556万株

東証売買代金 3兆1900億円

東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発。為替が1ドル111円台を回復したことで主力輸出株に買い戻しが入った。日銀の金融政策決定会合は市場予想通り現状維持となった。イベント通過の安心感から指数は取引時間中として2営業日ぶりに2万円に乗せたが、上値では利益確定売りに押され、終値での大台回復はならなかった。きょうの大引け基準でFTSEワールドインデックスのリバランスが予定されていたため、東証1部の売買代金は3兆円を上回り活況だった。

東証1部騰落数は、値上がり1237銘柄に対し、値下がりが652銘柄、変わらずが129銘柄だった。

<短期金融市場> 17時20分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.060%

ユーロ円金先(17年9月限) 99.965 (+0.005)

安値─高値 99.965─99.965

3カ月物TB -0.108 (-0.004)

安値─高値 -0.104─-0.109

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.060%になった。週末を迎えたが、準備預金の積み明けで全般に落ち着いた取引。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.074%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばいとなった。業者間取引で3カ月物TB(689回)は横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・17年9月限 150.43 (-0.03)

安値─高値 150.34─150.46

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.050% (変わらず)

安値─高値 0.060─0.050%

長期国債先物は小反落。前日の米債安に加え、円安・株高で短期筋の売りが優勢になった。ただ、日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことを確認すると、安心感が広がり買い戻しで下落幅を縮小した。現物債は超長期ゾーンにポジションを調整する売りが見られた程度。黒田東彦日銀総裁の定例会見を控え、模様眺めとなる市場参加者もいた。

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