January 29, 2018 / 9:19 AM / 20 days ago

東京マーケット・サマリー(29日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、26日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の108円後半。ドルは前週末の要人発言を契機とする乱高下の後、戻りが鈍く、早朝に108.28円と4カ月半ぶり安値をつけた。午後は若干買い戻されたが、下値警戒感は続いている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅に4日続落となった。前週末の米国市場で主要株価3指数が過去最高値を更新したことが支えとなった一方、米国で複数の重要イベントを控えていることから買い一巡後は様子見ムードも強まった。1ドル108円台と円高基調を続ける為替が重しとなって、利益確定売りに押された。

東証1部騰落数は、値上がり1129銘柄に対し、値下がりが828銘柄、変わらずが102銘柄だった。

<短期金融市場> 17時11分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.043%になった。取引金利は前週末と大きく変わっていない。ユーロ円3カ月金利先物は小安い。

<円債市場> 

長期国債先物は反落で引けた。前週末の米債安を手掛かりにした売りが先行。長期を対象にした日銀オペ結果で応札倍率が低下したことから需給面での不安が解消され下値には買いが入った。強含みとなっていた日経平均株価がマイナス圏に沈んだことも材料視された。

現物債市場では、午前の取引で調整地合いにあった超長期債に実需を伴った押し目買いが入った。2月1日に10年債入札を控えている長期ゾーンは弱含み。中期ゾーンもさえない。イールドカーブはフラット化の形状になった。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では今週、指数のiTraxxJapanシリーズ28は横ばい圏となりそうだ。指数に組み入れられている個別銘柄は全体にオファーが優勢ながらも一段のタイト化には材料不足で、逆に信用力に不安のある銘柄も多くはなく、強いビッドも入りにくい状況だ。日本企業の決算発表をはじめ、米経済指標やイベントも控えていることもあり、プレミアムは現行水準の40bp台前半で推移するとみられる。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below