August 9, 2018 / 9:16 AM / 12 days ago

東京マーケット・サマリー(9日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い111円前半。午前の取引では、日米通商協議を控えた海外投機筋のドル売り/円買いでドルは約2週間ぶり安値をつけた。しかし、午後に入って中国株が上げ幅を拡大したことをきっかけにドルは若干買い戻され、一時111円台に乗せた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅続落した。為替が1ドル110円台後半まで円高方向に振れたことが重しとなり売りが先行。日米の閣僚級通商協議を前に見送りムードも強くなり一時は節目の2万2500円を下回ったが、中国株の上昇が下支えし次第に下げ渋った。後場は円高一服や中国株の一段高が安心材料となって一時プラス圏に浮上したものの、買いは続かなかった。大引けにかけては再び弱含む展開だった。

東証1部騰落数は、値上がり849銘柄に対し、値下がりが1157銘柄、変わらずが98銘柄だった。

<短期金融市場> 17時05分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.055%になった。準備預金の積み期後半で、資金調達意欲が強めに示された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。新発6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果はしっかり。

<円債市場> 

国債先物中心限月9月限は前日比3銭安の150円07銭と小幅続落で引けた。日銀が示唆した長期金利の許容上限0.2%に向けて金利先高観が意識される中、午前は30年債入札に備えた調整圧力に押される場面があった。午後の取引開始直後に発表された入札結果は事前調整が奏功して順調となり、いったん買い戻しが入ったが、上値を買い進む動きはみられず、前日終値付近で方向感に欠く動きが続いた。

現物市場は超長期ゾーンが利回り低下。警戒感もあった30年債入札が順調な結果となったことで買いが入った。一方、長期ゾーンは上値の重い展開。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.110%。

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