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東京マーケット・サマリー(27日)
2016年6月27日 / 09:41 / 1年後

東京マーケット・サマリー(27日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の102円前半。英国の欧州連合(EU)離脱判明後に強まったリスク回避姿勢はやや後退しているが、上値を試すほどの材料も見当たらない。101─102円でのもみ合いが続き、方向感を模索する展開となった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は急反発した。英国のEU離脱決定を受けた前週末の大幅なショック安の反動から、買い戻しなどが優勢。当局による機動的な政策対応への期待感も支えとなり、日経平均は350円を超す上昇となった。外部環境に左右されにくい内需・ディフェンシブ銘柄が堅調に推移し、東証1部の約8割が値上がりした。

東証1部騰落数は、値上がり1570銘柄に対し、値下がりが335銘柄、変わらずが59銘柄だった。

<短期金融市場> 17時26分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.061%になった。朝方からマイナス0.040─マイナス0.080%付近を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小幅高。

<円債市場> 

国債先物中心限月9月限は前日比7銭安の152円61銭と反落して引けた。前週末の相場急騰で高値警戒感が浮上し、短期筋の利益確定売りが先行した。ただ、好需給を支えに下値は限られ、日銀が実施した国債買い入れが堅調な結果になると一時152円81銭まで買われた。引けにかけては再び軟化。現物市場は超長期ゾーンを中心にしっかり。

超長期ゾーンは月末にかけて一段と需給が引き締まるとの思惑から、短期筋の買いを観測。年金筋の買いが入ったとの見方もあった。一方、28日に2年債入札を控える中期ゾーンは上値が重かった。30年債利回りは一時0.095%、20年債利回りは一時同3bp低い0.080%と、いずれも過去最低を更新した。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同1.5bp低いマイナス0.215%と前週末に付けた過去最低に並んだが、その後はマイナス0.200%まで水準を戻した。

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