April 4, 2018 / 9:23 AM / 8 months ago

東京マーケット・サマリー(4日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の106円前半。取引序盤では、米国が500億ドル相当の中国からの輸入品に関税を導入するというニュースや、米「ユーチューブ」本社での銃発砲事件などが話題を呼んだが、商いは低調で東京勢はほぼ様子見だった。夕刻になると、中国国営テレビが、中国が米製品106品目に対して新たな関税を課すと報じたことをきっかけに、ドル/円は下げ足を速めた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均株価は、3日ぶりに小反発した。前日の米国株が上昇したことを受けて買い戻しが先行したが、米中貿易摩擦の激化に対する懸念の高まりを受けて、上値余地は限られた。

東証1部騰落数は、値上がり1517銘柄に対し、値下がりが505銘柄、変わらずが59銘柄だった。

<短期金融市場> 17時22分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.063%になった。金融機関の資金調達意欲が引き続き弱く、マイナス0.045─マイナス0.080%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。日銀が実施した国庫短期証券(TB)の買い入れは無難な結果になった。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前日比4銭安の150円93銭と小反落して引けた。前日の米債安を受けて売りが先行。中期・長期を対象にした日銀の国債買い入れが一時的な需給の緩みを映す弱めの結果となり、一時下げ幅を広げる場面もあったが、日経平均株価も上値の重い展開となったほか、下値で買い期待が根強く、小幅安水準での推移が続いた。現物市場は先物安を受けて中長期ゾーンが軟調。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.025%。一方、超長期ゾーンはしっかり。潤沢な運用資金を抱える一部国内勢から小口の買いが入った。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below