June 8, 2018 / 9:34 AM / 12 days ago

東京マーケット・サマリー(8日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の109円前半。週末から来週にかけて重要イベントが相次ぎ、身動きがとりづらく、午後は日経平均などを横目に小動きとなった。夕刻に入ると、ドイツの4月鉱工業生産が予想外に低下し、ユーロ/円が売られたほか、円が全般に強い動きとなった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は反落した。連日最高値を更新していた米ナスダック市場の下落や強含みの円相場が重しとなって朝方から売りが先行。米連邦公開市場委員会(FOMC)など来週に予定される複数の重要イベントを前に様子見ムードが広がったほか、週末要因も重なって上値は抑えられた。

東証1部騰落数は、値上がり822銘柄に対し、値下がりが1163銘柄、変わらずが100銘柄だった。

<短期金融市場> 17時27分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.072%になった。週末を迎えたが資金調達圧力が高まらず、前日とほぼ同水準のマイナス0.050─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1243%、平均落札利回りはマイナス0.1295%と前回(最高:マイナス0.1443%、平均:マイナス0.1479%)に比べて上昇した。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前日比1銭安の150円83銭と小反落で引けた。世界的な貿易を巡る懸念などから前日の米債市場が上昇したことを受けて買いが先行。日銀が超長期を対象にした国債買い入れで良好な需給環境が確認されたことも買いを促し、一時150円88銭まで買われた。一方で、来週にかけて米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(ECB)理事会、日銀金融政策決定会合など、内外で相次ぐ重要イベントを控えて上値も限定的。6月限の取引最終日を13日に控えて限月交代に絡む持ち高調整で、方向感が出にくい相場展開が続いた。

現物市場は閑散小動き。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.040%。

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