May 10, 2019 / 9:16 AM / 2 months ago

東京マーケット・サマリー(10日)

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 109.75/77 1.1224/28 123.20/24

NY午後5時 109.75/77 1.1220/25 123.07/11

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円後半。午後1時1分に発動された米国の対中追加関税を経て109円後半で軟化したものの、中国が直ちに報復措置を講じなかったこと、中国株が堅調に推移したこと、きょうの継続協議への期待感などから、下げ渋った。

<株式市場>

日経平均 21344.92円 (57.21円安)

安値─高値   21175.33円─21584.09円

東証出来高 17億4057万株

東証売買代金 3兆1340億円

東京株式市場で日経平均は5日続落。終値は3月29日以来約1カ月半ぶりの安値となった。トランプ米大統領が週内の米中通商合意は可能との認識を示したことで、朝方は株価指数先物を買い戻す動きが先行した。米中通商協議は継続との報道が出る中、上海株が上げ幅を拡大したことも支えになった。だが、米国の対中関税引き上げ期限となる日本時間午後1時01分が接近すると投機筋の先物売りが出て、後場から下げに転じた。日経平均は一時200円超安となったが、大引けにかけて下げ渋った。

東証1部騰落数は、値上がり1055銘柄に対し、値下がりが1004銘柄、変わらずが81銘柄だった。

<短期金融市場> 17時10分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.033%

ユーロ円金先(19年6月限) 99.960 (-0.005)

安値─高値 99.960─99.965

3カ月物TB -0.170 (-0.010)

安値─高値 -0.162─-0.170

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.033%になった。積み期終盤に向けて、金融機関による資金調達意欲が高まった。ユーロ円3カ月金利先物の期先は弱含み。

新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最高落札利回りがマイナス0.1526%と、前回(マイナス0.1409%)から低下した。海外勢からの需要に支えられ、結果はしっかりと受け止められた。

<円債市場> 

国債先物・19年6月限 152.77 (+0.01)

安値─高値 152.62─152.84

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.050% (変わらず)

安値─高値 -0.045─-0.055%

長期国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭高の152円77銭と小反発して取引を終えた。米政府による中国輸入品への追加関税の発動を受けて、日経平均株価の下落や円高を背景に、国債先物中心限月6月限は一時152円84銭(前営業日比8銭高)まで上昇。その後は、米中通商協議の進展を見極めたいとの見方から様子見ムードが強まり、上げ幅を縮小した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずのマイナス0.050%。

<スワップ市場> 17時05分現在の気配

2年物 0.02─-0.07

3年物 0.02─-0.08

4年物 0.02─-0.07

5年物 0.03─-0.06

7年物 0.08─-0.01

10年物 0.17─0.07

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