March 4, 2020 / 2:20 AM / a month ago

五輪=イランから亡命選手、東京大会にモンゴル代表で出場へ

 昨年イランから亡命した柔道の世界王者サイード・モラエイが、国際オリンピック委員会(IOC)から3日に国籍変更が認められたことを受け、今夏の東京五輪にモンゴル代表として出場する見込みとなった。東京で2019年8月撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[ローザンヌ(スイス) 3日 ロイター] - 昨年イランから亡命した柔道の世界王者サイード・モラエイが、国際オリンピック委員会(IOC)から3日に国籍変更が認められたことを受け、今夏の東京五輪にモンゴル代表として出場する見込みとなった。

2018年の世界選手権で優勝したモラエイは、昨年東京で行われた同大会でイスラエル選手との決勝戦を避ける目的で準々決勝と準決勝を棄権するようイラン当局から圧力をかけられたと告白し、安全確保のためドイツに渡った。

当初はドイツで難民認定を受けたが、その後モンゴル国籍を取得した。通常、代表国の変更には3年を要するが、モラエイは以前に難民として記録されていたため問題なかった。

アラブ諸国やイランの選手が五輪や国際大会でイスラエル選手との戦いを棄権することを命じられるのはモラエイのケースが初めてではない。1979年のイラン革命以降、イランはイスラエルを国として認めておらず、数十年にわたって敵対関係にある。

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