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7月米ミシガン大消費者信頼感確報値、4月以来の低水準

 7月24日、ロイター/ミシガン大学が調査した7月米消費者信頼感指数(確報値)は前月から悪化し、4月以来の低水準に。写真は6月、アーカンソー州ベントンビルの店舗で(2009年 ロイター/Jessica Rinaldi)

 [ニューヨーク 24日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が調査した7月米消費者信頼感指数(確報値)は66.0と前月から悪化し、4月以来の低水準となった。景気後退が緩和し始めた可能性を一部のエコノミストは指摘しているものの、特に所得・雇用面で長期的な経済見通しに悲観的な見方が広がった。

 ロイターが集計したエコノミスト予想中央値の65.0は若干上回った。前月は70.8だった。

 消費者期待指数は前月の69.2から63.2に低下した。

 同調査は声明で「消費者は経済の急速な落ち込みがすでに終わったと考えているが、景気刺激策が家計の状況を近く改善すると信じるに足る理由が見られない」と指摘。来年の所得の低下と雇用環境の悪化見通しが消費者の家計に対する懸念の主要因との見方を示した。

 長期見通しでは悪化すると答えた割合が58%に上昇した。

 景気現況指数は70.5に低下。前月は73.2だった。

 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のチーフエコノミスト、デビッド・ワイス氏は「経済が底打ちしているとの見方と一致してはいるが、個人消費の大幅な増加はないだろう」と述べた。

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