for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米失業率、リセッションを脱しても高止まりへ=米FRB議長

 7月26日、バーナンキ米FRB議長は、米公共放送(PBS)の番組向けフォーラムで、米経済が向こう数カ月以内にリセッションを脱しても失業率は高止まりするとの公算を示した。写真は24日、ワシントンで(2009年 ロイター/Yuri Gripas)

 [カンザスシティー(米ミズーリ州) 26日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は26日、米公共放送(PBS)の番組向けフォーラムで、米経済が向こう数カ月以内にリセッション(景気後退)を脱しても失業率は高止まりするとの公算を示した。

 バーナンキ議長は、失業率が安定するためには国内総生産(GDP)伸び率が2.5%程度になる必要があると指摘。

 今年後半には成長を回復する公算を示したが、そうなっても失業率を押し下げるには力不足との見方を示した。

 6月の米失業率は9.5%だった。

 議長は聴衆に対し、FRBが経済が回復するためにできる限りのことを行っていると説明し「FRBは全力でペダルを踏んでいる」と述べた。そのうえで「リセッションは起こるものだ」とも述べた。

 FRBが強いドル政策を支持しているとし「経済が強いことが、強いドルを確保する最善の道」と述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up