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8月米ミシガン大消費者信頼感は悪化、期待指数も3月以来の低さ

 8月14日、ロイター/ミシガン大学が調査した8月米消費者信頼感指数(速報値)は63.2と前月の66.0から予想外に低下した(2009年 ロイター/Rebecca Cook)

 [ニューヨーク 14日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が調査した8月米消費者信頼感指数(速報値)は63.2と前月の66.0から予想外に低下した。

 ロイターが集計したエコノミスト予想中央値は68.5だった。

 消費者期待指数も前月の63.2から62.1に悪化し、3月以来の低水準となった。

 同調査は声明で「米経済の状況については、消費者が改善を期待する公算が一段と大きくなったものの、家計の状況をめぐる評価は格段に悪化した」と指摘した。

 家計は改善との回答は調査開始以来最も低い水準となった。労働時間短縮や失業、賃金増加幅の縮小を理由に挙げる回答者が多かった。

 RBS証券の国際チーフストラテジスト、アラン・ラスキン氏は、7月の米鉱工業生産指数が上昇したことと合わせ「需要側に比べて供給側が速いペースで伸びていることを示す新たな証拠だ。消費者は依然、景気回復において最も弱いところにいる」と述べた。

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