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第2四半期の米GDP改定値は‐1.0%、速報値と変わらず

 8月27日、米商務省が発表した第2・四半期の米GDP改定値は前期比マイナス1.0%で速報値と変わらず。写真はロサンゼルス上空。7月撮影(2009年 ロイター/Mario Anzuoni)

 [ワシントン 27日 ロイター] 米商務省が27日発表した第2・四半期国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比マイナス1.0%と、前月発表された速報値から変わらず、市場予想のマイナス1.5%よりも小幅な減少となった。

 第1・四半期はマイナス6.4%だった。

 スボド・クマール&アソシエーツの首席投資ストラテジスト、スボド・クマール氏は「景気が悪化していないことを示す内容だったが、市場はすでに織り込み済みだった」と話した。

 4四半期連続でのマイナス成長は1947年の調査開始以来初めて。

 在庫変動は1592億ドル減と、速報値の1411億ドル減から減少幅が拡大し、過去最大のマイナスを記録。GDP全体を1.39%ポイント押し下げ、第2・四半期に企業の在庫削減が当初の予想以上に進ちょくしたことを示した。

 在庫を除くGDPはプラス0.4%だった。

 こうしたなか、個人消費支出はマイナス1.0%と、速報値のマイナス1.2%から上方修正された。

 輸出もマイナス5%と、速報値のマイナス7%から上方修正。第1・四半期はマイナス29.9%と急減していた。

 民間住宅投資はマイナス22.8%。速報値はマイナス29.3%だった。

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