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任天堂、10年3月期営業利益予想を下方修正

 10月29日、任天堂が2010年3月期営業利益予想を下方修正。都内で2008年10月撮影(2009年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [東京 29日 ロイター] 任天堂7974.OSは29日、2010年3月期の連結営業利益予想を前年比33.4%減の3700億円に下方修正すると発表した。従来予想の4900億円に比べ、24.4%の下方修正となる。

 据置型ゲーム機「Wii」の値下げと販売数量の下方修正が響く。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト19人の予測平均値4291億円を13.7%下回っている。

 同日公表した10年3月期のゲーム機販売台数計画で、「Wii」の販売台数を当初計画の2600万台から2000万台に下方修正した。一方、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」は3000万台の当初計画を据え置いた。11月21日に「DSiLL」を小売希望価格2万円で発売する。

 為替の前提を1ドル=100円から90円に変更したことも業績の下ぶれ要因となった。

 売上高は従来予想を16.7%下回る1兆5000億円に、経常利益は同26.0%マイナスの5000億円に、当期利益は同23.3%マイナスの2300億円に下方修正した。

 2009年4―9月の連結営業利益は前年同期比58.6%減の1043億円になった。通期予想に対する進ちょく率は28.2%。前年同期の通期実績に対する割合は45.4%だった。

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