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日銀はまだ寝ぼけているところがある=亀井国民新党代表

 12月2日、亀井国民新党代表は、日銀が新たな資金供給オペ導入を決めたことに「まだちょっと寝ぼけてるところがある」と述べた。8月撮影(2009年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [東京 2日 ロイター] 亀井静香国民新党代表(郵政・金融担当相)は2日、同党の定例会見で、日銀が1日に臨時の金融政策決定会合で10兆円規模の新たな資金供給オペの導入を決めたことに言及し「(日銀は)寝てたんだから、ちょっと目が覚めて、まだちょっと寝ぼけてるところがあるが、しょうがないよ最初から」と述べた。

 同相は「ちょこっとした対策を日銀なりに発表した。それなりの効果は出ると思う」との認識を示した。これに対して「若干の不満が残るか」と記者に問われ「若干どころじゃない。うんと不満だ」と批判。その上で、鳩山由紀夫首相と白川方明日銀総裁が同日夕に会談することについては「白川総裁が胸を張ってお会いになるかわからないが、(日銀の対策を)少しは評価する」と語った。

 一方、「需給ギャップをどう埋めていくかという基本的な問題がある」と指摘。「民需が自然に出てくる状況にない以上は、政府支出で直接内需を創出する努力をしなければ、大変な事態になる」と、同党の主張を繰り返した。この上で「激しいデフレが進行するときに、大胆な思い切った対策を講じないとすれば、歴史に対する政治の犯罪だ」と語った。

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