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米機爆破未遂、ナイジェリア人容疑者はアルカイダと関連=米当局

 12月25日、アムステルダム発デトロイト行きのデルタ航空で爆発未遂事件が発生。写真はデトロイト空港。26日撮影(2009年 ロイター/Rebecca Cook)

 [デトロイト 25日 ロイター] 米当局によると、アムステルダムからデトロイトに向かっていたデルタ航空DAL.N機内で25日、アルカイダと関連のあるナイジェリア人の男が着陸直前に爆破装置を作動させようとしたが、乗客や乗員に取り押さえられた。

 同機には乗客278人が搭乗しており、2人が軽いけがをしたものの、デトロイトに無事着陸。拘束されたのはウマル・ファルーク・アブドルムタラブ容疑者で、広い範囲にやけどを負っているという。

 米下院国土安全保障委員会のピーター・キング議員(共和)によると、同容疑者は23歳のナイジェリア人で、犯行に用いられた爆破装置は「極めて高性能」だった。キング議員はまた、CNNの取材に対し「容疑者はアルカイダとつながりがあると理解している」と語った。このほか、ABCニュースとNBCニュースは、同容疑者がロンドン大学ユニバーシティ・カレッジで工学を学んでいたと伝えた。

 ホワイトハウス当局者はロイターに対し、匿名を条件に「(今回の事件を)テロ未遂事件だとみている」と明かした。

 ハワイで休暇中のオバマ大統領も関係当局から情報を得ながら、状況を注視しているという。

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