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世界経済は回復途上、日本を除く主要市場は09年3月に底打ち=S&P

 1月12日、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のチーフエコノミスト、デビッド・ワイス氏は、「史上最大の同時景気後退」を経て、米経済は底を打ち、世界経済も回復途上にあるとの見方を示した。元旦のタイムズスクエア(2010年 ロイター/Jessica Rinaldi)

 [ニューヨーク 12日 ロイター] 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のチーフエコノミスト、デビッド・ワイス氏は12日、「史上最大の同時景気後退」を経て、米経済は底を打ち、世界経済も回復途上にあるとの見方を示した。

 株式市場の大半は40%以上上昇しており、日本を除く主要市場はすべて2009年3月に底打ちしたと述べた。

 「米国内だけでなく世界的にこれまでになかったような目覚しい上昇が見られた」とし、われわれは困難を脱していないが、若干の光が見えてきたと述べた。

 また、米景気回復は緩やかになると予想し「回復は通常の半分のスピードで進んでいるが、半分でもゼロよりはましだ」と語った。

 クリスマス商戦が予想を上回ったことや金融市場の回復に言及し、1年前は消費者も金融業界も「完全にパニック状態だった」が「今は不安に変わっている」と述べた。

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