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トヨタが米国で230万台リコールへ、欧州でも検討の可能性

 1月22日、トヨタ自動車はアクセルペダルに不具合が生じる可能性があるとし、米国で約230万台を自主的にリコールすると発表。写真はトヨタ社のロゴ。2008年11月撮影(2010年 ロイター/Ina Fassbender)

 [デトロイト/東京 22日 ロイター] トヨタ自動車7203.Tは21日(米国時間)、アクセルペダルに不具合が生じる可能性があるとし、米国で約230万台を自主的にリコール(回収・無償修理)すると発表した。

 日本側のトヨタ広報担当者によると、米国製部品を利用した設計上の問題が原因。アクセルペダルを緩めようとしてもアクセルがかかった状態が続く可能性があるという。

 これまでのところ事故は報告されていない。原因となったアクセル関連部品は日本国内で発売済みの車種には採用されていないが、欧州などで投入されている車種には搭載されており、トヨタは対応について今後検討するという。

 トヨタは昨年ブレーキが正常に作動しなくなる可能性があるとして米国で約420万台のリコールを発表、無償修理を実施しているが、うち170万台が、今回のアクセルペダル不具合車種と重なるという。

 対象車種は、2009年以降発売のRAV4、09年以降のカローラ、09年以降のマトリックス、05年以降のアバロン、07年以降のカムリ、10年のハイランダー、07年以降のタンドラ、08年以降のセコイア。

 レクサスやサイオンは含まれない。

 (ロイターニュース 竹本 能文)

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