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G7、金融規制改革や為替が議論される見通し=渡辺元財務官

 2月3日、国際協力銀行の渡辺経営責任者はG7に関し、金融規制改革や為替が議論されるとの見通しを示した。2008年4月に代表撮影(2010年 ロイター)

 [東京 3日 ロイター] 国際協力銀行(JBIC)の渡辺博史・経営責任者(元財務官)は、3日午後の会見で、カナダで5日から開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に関して、金融規制改革や為替が議論されるとの見通しを示した。

 渡辺氏は、G7が金融市場に占めるウエートはなお大きく、金融のあり方などについて議論を詰めていく意義があるとの見解を示した。米国が打ち出した金融規制案に関しては、国際的なルールの共通化といった課題があるとした上で、今週末の会議でも「そういう話があるだろう」と語った。

 為替に関しては「特に中国をハイライトする必要はないが、通貨がフラフラしているのがマーケットの不安定性につながっていることから言えば、それについて何らかの議論があるのだと思う」と述べた。

 JBICが保証を供与する形で、フィリピン政府はサムライ債(円建て外債)を今月中に発行する方向だ。これについて渡辺氏は「期間は10年、長いものと聞いている」と語った。

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