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登録車販売台数は7カ月連続増、エコカー減税効果などで

 3月1日、自販連が発表した2月の国内登録車販売台数は、前年同月比35.1%増の29万4887台に。写真はトヨタのプリスス。2月撮影(2010年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [東京 1日 ロイター] 日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した2010年2月の国内登録車販売台数は、前年同月比35.1%増の29万4887台となった。7ヶ月連続でプラスとなった。

 車種別ではエコカー減税効果などで乗用車が39.2%増だったほか、貨物車がモデルチェンジ効果などで1.3%増と41ヶ月ぶりにプラスに転じた。

 ただ、前年2月は金融危機後で需要が急減していたため本格的な需要回復の実感は乏しい。貨物車の販売台数も08年2月実績との比較では4割減となっており、乗用車も新車購入補助金制度が終了する10月以降の乗用車需要を懸念されている。

 メーカー別の2月登録車販売台数は、トヨタ自動車7203.T(レクサスを除く)が47.9%増の14万6145台、ホンダ7267.Tが36.2%増の4万1009台、日産自動車7201.Tが17.8%増の4万7948台、マツダ7261.Tが43.7%増の1万6252台、富士重工業7270.Tが17.6%増の7423台、スズキ7269.Tが13.7%減の5341台などだった。

 トヨタについては、ハイブリッド車「新型プリウス」などのリコール(回収・無償修理)の影響は、2月実績ではみられないが、「今後の受注などへの影響はわからない」(自販連)としている。 

(ロイター日本語ニュース 竹本能文記者)

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