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米加州のプリウス「暴走」、証拠見当たらず=トヨタ

 3月15日、トヨタは、米カリフォルニア州サンディエゴ近郊でプリウスが「暴走」したとされる問題で、暴走を裏付ける証拠はないと発表。写真はトヨタのメディア向け説明会でプリウスを運転する関係者ら(2010年 ロイター/Mike Blake)

 [サンディエゴ 15日 ロイター] トヨタ自動車7203.TTM.Nは15日、8日に米カリフォルニア州サンディエゴ近郊でプリウスが「暴走」したとされる件について、裏付ける証拠はまったく見当たらないと発表した。また、急加速が警察に報告された通りに起きたかどうかについて、米当局が調査を行っていることを示唆した。

 トヨタは「暴走」が起きたとされるサンディエゴの現場近くで会見を行い、初期段階の調査結果を明らかにした。

 これに先立ち米安全当局は15日、同問題について、制御不能に陥ったとする運転手の主張を実証あるいは反証する証拠を確認できていないと発表している。

 8日に急加速を起こしたのは61歳の男性が運転していた2008年製プリウス。サンディエゴ近郊の高速道路を走行中に約20分間制御不能となり、ハイウェイ・パトロールの手を借りて停止させたという。

 一方トヨタは、男性が説明しているようにブレーキを力強く踏み込んだ証拠は見つからなかったと発表した。

 その他についても問題があると疑わせる兆候は見つからず、アクセルペダルは通常通りに作動し、フロアマットにも問題はなかったという。

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