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トヨタ、リコール問題で設置の品質特別委員会が初会合

 3月30日、トヨタはリコール問題を契機に組織された「グローバル品質特別委員会」の初会合を本社で開いた。写真は豊田社長(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [東京 30日 ロイター] トヨタ自動車7203.Tは30日、大量リコール(回収・無償修理)問題を契機に組織された「グローバル品質特別委員会」の初会合を愛知県豊田市の本社で開いた。

 トヨタは昨秋からのリコール問題で対応の遅さを指摘されたことから、北米や欧州、中国など世界の各地域で任命された「チーフ・クオリティ・オフィサー」と呼ばれる特別委員から構成される同委員会を設置した。豊田章男社長がトップを務める。

 会社側の発表資料によると、初会合ではリコール問題の要因を検証し、設計から製造、販売、サービスなどすべての工程を見直し、世界各地で情報をより共有できる体制作りについて話し合われた。世界各地で品質関連情報を収集する体制を強化し、顧客の声を設計に反映させるための専門部署を設置することが決められたほか、品質管理のためプロの人材を育成する拠点を7月までに日本と北米、欧州、アジア、中国に設置する。

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