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上半期の中国CPI上昇率は2.5%前後に加速へ=国家発展改革委

 4月15日、中国国家発展改革委は、上半期のCPI上昇率が前年比2.5%前後に加速するとの見通しを示した。写真は安徽省のスーパーマーケットで(2010年 ロイター)

 [北京 15日 ロイター] 中国国家発展改革委員会(NDRC)は15日、上半期の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年比2.5%前後に加速するとの見通しを示した。第1・四半期のCPI上昇率は2.2%だった。

 NDRCは、ウェブサイト上に掲載した声明のなかで、今年は資源価格の段階的見直しを進める政府の政策の一環として、水、原油、ガス、電気の料金が緩やかに上昇するとの見通しを表明。「われわれは今年、引き続き資源価格と環境関連コストの改革を進めていく」と述べた。

 ただ、それらの価格を調整するうえでは、社会的な影響とインフレに与える影響を考慮する、との考えを示した。

 NDRCはさらに、CPIの約3分の1を占める食品コストが安定的に推移することが、今後数カ月にわたりインフレの抑制要因になると指摘、「第2・四半期はCPIが緩やかな上昇トレンドをたどるだろうが、大幅に上昇するとは思えない」と述べた。

 この日発表された3月のCPIは前年比2.4%上昇し、上昇率は2月の2.7%から鈍化していた。

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