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米FOMCが金利据え置き長期間の低金利維持を再表明、景気判断は引き上げ

 4月28日、米FRBはFOMC声明で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0─0.25%に据え置くとともに、金利を長期間ゼロ付近に維持する方針をあらためて表明。写真は2009年6月、ワシントンのFRB本部前で(2010年 ロイター/Jim Young)

 [ワシントン 28日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は28日、連邦公開市場委員会(FOMC)声明を発表し、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0─0.25%に据え置くとともに、低インフレと高水準の失業を理由に金利を長期間(for an extended period)ゼロ付近に維持する方針をあらためて表明した。

 経済回復および雇用について、一段と明るい見方を示した。

 個人と企業の支出が上向いているとし、「経済活動は引き続き強まっており、労働市場は改善し始めている」と指摘した。

 前回2回の声明と同様に「経済の回復ペースは当面緩やかになる公算が大きい」との見方を示した。

 また、カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁が3回連続で反対票を投じた。超低金利政策を維持する方針を表明することは「将来の不均衡拡大」につながる恐れがあるとした。

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