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リビアの旅客機墜落で103人死亡、唯一の生存者は10歳少年

 5月12日、リビア当局はエアバス製旅客機が墜落した事故で、生存している1人がオランダ人の10歳男児であることを明らかに。写真は病院で治療を受ける男児(2010年 ロイター/Libyan TV via Reuters TV)

 [トリポリ 12日 ロイター] リビア当局は12日、エアバス製旅客機がトリポリ空港に着陸中に墜落した事故で、生存している1人がオランダ人の男児(10)であることを明らかにした。男児は足を骨折し病院で治療を受けているが、容体は安定しているという。

 今回の事故では、乗員・乗客103人が死亡。このうちオランダ国籍保有者が62人に上り、残りは英国、ドイツ、フィリピン、南アフリカ、ジンバブエ、リビア、フランス、フィンランドの出身者だという。

 墜落したのはリビアのアフリキーヤ航空が運航するヨハネスブルク発のエアバスA330―200型機。同国のジダン運輸相は事故原因を調査中であることを明らかにしたが、テロの可能性は否定した。

 一方、オランダ政府は、緊急救助隊を乗せた政府専用機をトリポリに送り込むと発表。またリビア紙Qurynaは欧州航空安全当局の担当者のコメントとして、パイロットが墜落直前、航空機に問題が発生したために緊急対応を取るよう指示を出していたと報道した。

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