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1─3月期実質GDPは前期比+1.2%、年率+4.9%

 5月20日、1─3月期実質GDPは前期比+1.2%、年率+4.9%に。都内で昨年1月撮影(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [東京 20日 ロイター] 内閣府が20日発表した2010年1―3月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス1.2%、年率換算プラス4.9%となり、2009年10―12月期の前期比プラス1.0%(年率プラス4.2%)からプラス幅が拡大した。

 一方、名目成長率は前期比プラス1.2%。

 GDPデフレーターは前年同期比マイナス3.0%で、2009年10―12月期の同マイナス2.7%からマイナス幅を拡大した。一方、国内需要デフレーターは同マイナス1.9%だった。

 2010年度が各四半期ともゼロ成長だった場合の10年度の成長率は、プラス1.5%。政府経済見通しの2010年度実質成長率(プラス1.4%程度)の達成には、今後各四半期マイナス0.0%程度の成長が必要となる。

 ロイターの事前調査では、1―3月期の実質GDPの予測中央値は前期比プラス1.3%、年率プラス5.4%だった。

 また、2009年度実質国内総生産(GDP)は前年度比マイナス1.9%となり、2008年度のマイナス3.7%からマイナス幅が縮小した。一方、名目成長率は前年度比マイナス3.7%。GDPデフレーターは前年度比マイナス1.8%、国内需要デフレーターはマイナス2.6%だった。

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