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トヨタ、レクサスのエンジン部品不具合を3年以上前に認識

 7月6日、トヨタがレクサスのエンジン部品不具合を3年以上前に認識していたことが明らかに。都内のショールームで4日撮影(2010年 ロイター/Issei Kato)

 [デトロイト 6日 ロイター] トヨタ自動車7203.TTM.Nは6日、バルブスプリングと呼ばれるエンジン部品の不具合で高級車「レクサス」などのリコール(回収・無償修理)を発表した問題をめぐり、3年以上前に不具合の報告を受けていたことを明らかにした。

 米国ではレクサス約13万9000台がリコール対象となる。

 トヨタは米道路交通安全局(NHTSA)への届け出で、2007年3月に日本の顧客から異音とエンジン振動の報告があり、壊れたバルブスプリングを検査したと表明。バルブスプリングが次第に劣化し、不具合につながる可能性があると指摘した。

 また、報告を受けて製造工程を改善したものの、その後もバルブスプリング破損の報告が続き、08年8月と09年9月により太いバルブスプリングに切り替えたと説明。09年10月以降、08年8月より前に製造したバルブスプリングの破損やエンジン全体の不具合の報告が増加したものの、事故やけがの報告は受けていないとした。

 リコール車については太いバルブスプリングに無料で交換する方針という。

 トヨタは当局への届け出でリコールの日程を明示していない。

 米国でリコール対象となるのは、レクサス「IS350」「GS350」「GS450h」「GS460」「LS460」「LS460L」「LS600hL」の06年─08年モデル13万8874台。これらのモデルは05年8月─08年7月に製造された。

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