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米ロ両国がスパイ交換で合意、米摘発の10人有罪認める

 7月8日、米国とロシアがスパイ交換で合意したことが明らかに。写真は、ロシア側のスパイ、チャップマン被告の記事が1面に掲載されたタイムズ紙を読む男性。ロンドンで2日撮影(2010年 ロイター/Luke MacGregor)

 [ニューヨーク 8日 ロイター] 米捜査当局がロシア情報機関のスパイ団を摘発した事件で、起訴された男女10被告の公判が8日、ニューヨークの連邦地裁で行われ、罪状認否で全員が罪を認めた。10人は西側のスパイとしてロシアに服役中の4人と交換され、国外退去処分となる。

 米ロ両政府は、今回の事件が両国関係の改善に影響することを避けるため、摘発からわずか2週間足らずで事態の幕引きを図ったとみられる。

 米司法省は声明で、10人をロシア側に引き渡すとした上で、「その交換として、西側情報機関と接触した罪でロシアに服役している4人を釈放することで、同国が合意した」と明らかにした。

 米当局などによると、ロシアが釈放する4人のうち一部は、軍や情報機関に所属していたロシア人研究者だという。

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