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6月米小売売上高は2カ月連続で減少、コア売上高は増加

 7月14日、米商務省が発表した6月の小売売上高は前月比0.5%減と、2カ月連続でマイナスとなった。自動車やガソリンの落ち込みが圧迫した。写真は2009年11月、米コロラド州で(2010年 ロイター/Rick Wilking)

 [ワシントン 14日 ロイター] 米商務省が発表した6月の小売売上高は前月比0.5%減と、2カ月連続でマイナスとなった。自動車やガソリンの落ち込みが圧迫した。

 ロイターがまとめたアナリスト予想は0.2%減だった。 

 モルガン・スタンレー・スミス・バーニーの首席債券ストラテジスト、ケビン・フラナガン氏は「消費動向がやや減速してきている。ただ、これは必ずしも二番底に陥ることを示唆しておらず、むしろ米景気循環による減速を示していると考える」と述べた。

 自動車を除く6月の小売売上高は0.1%減。市場予想は前月と変わらずだった。前月は1.2%減。

 半面、自動車・ガソリン・建設資材を除くコア売上高は0.2%増と、前月の0.1%減から増加に転じた。

 自動車・部品の売上高は2.3%減少した。政府の支援措置終了を背景に、建設資材・庭用設備は1.0%減少。ガソリンスタンドもガソリン価格安を反映して2.0%減となった。スポーツ用品・趣味関連は前月からマイナスに転じ、1.4%減。

 一方、電子製品・機器や衣料・装身具は増加した。

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