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モスクワで観測史上最高の37.4度、スモッグで二重苦

 7月26日、ロシアの首都モスクワで気温が37.4度に達し、130年の観測史上最高を記録。写真は森林火災などによるスモッグでかすむモスクワ市内(2010年 ロイター/Sergei Karpukhin)

 [モスクワ 26日 ロイター] 記録的な猛暑が続いているロシアの首都モスクワで26日、気温が37.4度に達し、130年の観測史上最高を記録した。これまでの記録は、1920年8月に記録した36.8度だった。

 ロシア西部やシベリアでは6月以降、熱波による猛暑に見舞われているが、気象台は「水曜日(28日)までに最高気温を更新する可能性がある」とし、この暑さが依然続くと予想している。

 またこの日は、モスクワ周辺で発生した森林や泥炭の火災の影響で、スモッグが市内を覆う事態も発生。窓やドアを通じてオフィスや住宅など室内にも流れ込み、モスクワ市民は酷暑と灰のにおいの二重苦に閉口していた。

 モスクワ市当局によると、このスモッグで空気中の有害物質が基準値の5─8倍となっており、健康被害も懸念されている。

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