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訂正:米新規失業保険申請件数は予想上回る減少

 8月26日、米労働省が発表した21日までの週の新規失業保険週間申請件数は、予想以上に減少。写真は2月、サンフランシスコのジョブセンターで求人情報を見る男性(2010年 ロイター/Robert Galbraith)

 [ワシントン 26日 ロイター] 米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険週間申請件数は、前週比3万1000件減の47万3000件(訂正)と予想以上に減少した。一方、4週間移動平均は3250件増の48万6750件と、前年11月下旬以来の高水準となった。

 ロイターがまとめたアナリスト予想では、新規失業保険週間申請件数は49万件となっていた。前週分は、前回発表の50万件から50万4000件に修正された。

 労働省当局者は、今回の内容に特別な要因は見られないと説明した。

 同統計の発表を受けドルは対円で下げ幅を縮小した。

 ミラー・タバク(ニューヨーク)の株式ストラテジスト、ピーター・ブックバー氏は「安心感を与える内容だが、経済が現在拡大している中で高止まりしているという事実は変わらない。企業が引き続き新規採用やリスクテークに消極的で、労働市場の低迷が続いている」と述べた。

 新規失業保険申請件数は40万─45万件のレンジを上回って推移しており、多くのアナリストは2011年に入っても高水準の失業が続くとの見方を示している。

 14日までの週の受給総数は6万2000人減の446万人。前週分は448万人から452万人に修正された。アナリスト予想は450万人だった。 

 受給者比率は3.5%。前週の3.6%から小幅低下した。

*第1段落の申請件数を「47万300件」から「47万3000件」に訂正します

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