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国際競争力で米国が4位に後退、日本は6位に浮上

 9月9日、世界経済フォーラムの2010/11年版「世界競争力リポート」で、日本は8位から6位へと順位を2つ上げた。写真は2008年12月、都内で撮影した夜景(2010年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [北京 9日 ロイター] 世界経済フォーラム(WEF)が9日発表した2010/11年版「世界競争力リポート」で、米国は2位から4位に順位を落とした。一方、日本は8位から6位に順位を2つ上げた。

 今年もスイスがトップの座を維持し、2位はスウェーデン、3位はシンガポールとなっている。昨年は、3位がシンガポール、4位がスウェーデンだった。今回は新たにトップ10入りした国はないが、ドイツが7位から5位に順位を上げた。

 前回29位だった中国は27位に上昇。WEFのロバート・グリーンヒル氏は「中国は経済の規模の面ではなく、経済の質という点で引き続き力強い成長を見せている」と述べた。 

 一方、WEFは米国の順位低下の原因として、マクロ経済の不均衡の蓄積、官民の組織力低下、金融市場の状況に関する懸念を挙げた。

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